WBC、今度の大会でアメリカが優勝できなければ消滅の可能性

WBCが来年の大会を最後に消滅の可能性 米メディア報道

WBCワールドベースボールクラシック)の第4回大会が来年3月に開催されるが、この大会を最後に
消滅する可能性があることを米国の複数メディアが報じた。

 ESPNのクリスチャン・モレノ記者が「今大会で十分な利益があげられない限り、
ワールド・ベースボール・クラッシックの大会が終了する可能性のあることを、複数のニュースソースから聞いた」と
ツイートしたもの。モレノ記者は英語とスペイン語バイリンガルドミニカ共和国の野球事情にも詳しい人物だ。

 モレノ記者のツイートを受けて、米CBSホームページも「今回のワールド・ベースボール・クラシック
最後になるかもしれないと報じられた。2017年のWBCは、はっきりしない理由で特別なものになるかもしれない」という
見出しで追報。

 CBSの記事は、「2006年以来、4年ごとに行われてきたグローバルトーナメント大会である第4回WBC
数か月後に控えている。だが、同時に、数か月後に、この大会が打ち切りになってしまうかもしれない
状態にあるようだ。クリスチャン・モレノ記者のツイートによると、大会収入をこれまでよりも大きく上回らなければ、
この大会が最後になるかもしれないという」と報じた。CBSのアンダーソン記者は、この一報は衝撃ではなく
「悲しいが予測できる範囲だった」と表現した。

「これまでトーナメントを通じてWBCが人気を得ていると、得意げに主張されてきた一方で、結果的には
そういうことだったのだろう。メジャーリーグは利益を得ているのかもしれないが、この大会にお金を
使うつもりはないようだ」と、今大会を最後に打ち切られる理由を推測している。

 そしてアンダーソン記者は、「ファンとしては2017年の大会をできるだけ楽しむしかない。これが
最後のグローバルトーナメントになるかもしれないのだから。とはいえ、2020年の東京オリンピックまで
待てばいいとも言える」と、締めくくった。
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千葉パルコあす閉店 40年の歴史に幕 跡地に複合高層ビル

40年間、エリアを超えて県民に親しまれてきた商業施設「千葉パルコ」(千葉市中央区)が30日に閉店する。「いつも楽しく買い物に来ていた」「なくなるのは寂しい」。同店で開催中の最終セールには、かつての思い出に浸りながら買い物をする客の姿も。
一方で、跡地にマンションと商業施設が入る複合高層ビルが建設される見通しで、周辺の商店街関係者からは「総合スーパーマーケットがいい」「子供が遊べるスペースも確保してほしい」といった声も上がっている。

「開店セールにも来た。学生のころは放課後にアイスクリーム屋へ行って楽しんだ」。
営業最終月を迎えた11月、閉店セールで買い物を済ませた習志野市の会社員、老山泉さん(51)は、懐かしそうに話した。閉店セールが開かれる店内では、大勢の家族連れや若者らでにぎわい、両手いっぱいに購入品を抱え買い物を楽しんでいた。
老山さんによると、昔はオートテニスをできるスペースがあったといい、「学生のお小遣いで使える程度の値段で楽しめたんですよ」と話す表情は、どこか寂しそうだった。

千葉パルコは昭和51年開店。平成3年のピーク時に約230億円の売上高を記録したが、27年は約51億円に減少。
収益力向上を目指したが厳しい運営が続き、賃貸借契約の満了とともに閉店することを決めたという。

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イケメンに告白されたら彼氏と別れるか否か

「もし、もっとカッコイイ彼氏と付き合えるのなら、今の彼氏と別れますか?」
と質問したところ、50人中19人(38%)が「別れない」と回答しました。
なんと過半数を切って、4割弱……。みなさん、なかなか現実的ですね!

刑務所の為に自腹を切る刑務官

◇上申後も担当変えず

 元職員は、同刑務所で受刑者に墓石作業をさせる「作業専門官」だった梅野友和さん(56)。1993年から受刑者に対する墓石製作指導や営業を1人で担当していた。

 毎日新聞が入手した当時の上司が作成した文書によると、梅野さんは、内部で「墓石の契約を取るために何の努力もしていない」と叱られたため、
11年11月16日付で、「石塔製作の作業量確保のために、対応してきたことについて」と題した文書を作成した。

 文書は所長宛てで18年間にかかった経費を列挙。(1)墓の据え付け先などに出向くガソリン代や高速代など約104万円(2)民間業者ならサービスになる、
墓につける水鉢や線香立てなど「墓装品」代に約260万円(3)「文字の彫りが浅い」「石塔に傷がある」など客のクレームに対応するため、民間業者に払った
修理費約360万円--などが自己負担だったと記載。「(総額で)724万4000円となります」と訴えていた。

 金額は18年間の受注件数から梅野さんが試算したもの。別の文書によると、上司はその後、梅野さんを呼び出し「領収書などの資料もなく、今となっては
どうすることもできない」などと話した。同席した別の上司は、客からクレームがあった場合は、報告書を作成して上司の決裁を受けるなど適切に処理するよう
記載した文書を手渡したものの、12年以降も同じ仕事に従事させ続けた。

 梅野さんは取材に対し、「修理代などの予算がなくやむを得なく手出しした。その後も『受刑者の仕事を確保しなくてはいけない』『赤字を出してはいけない』と
思って自己負担を続け、総額は約2000万円に膨らんだ」と主張する。

 梅野さんは「注文していた墓石と形状が違う」とする顧客からの苦情に対応するため、無断で別の石材(約33万円)を持ち出したなどとして昨年12月、
懲戒免職になった。梅野さんは今年2月以降、長崎地裁に5件の訴訟を起こし、これまでに肩代わりした代金や慰謝料など計約3000万円の支払いを国などに求めている。

 当時の所長と、長崎刑務所の山崎公基総務部長は取材に対し、「係争中の事案であり答えられない」としている。

NYで開催された感謝祭が残念(笑)

ニューヨークでは11月のサンクスギビングデー(感謝祭)に、メイシーズ主催のパレードが行われます。

さまざまなキャラクターの巨大バルーンの行進が風物詩となっていて、訪れる観衆の数も数百万人規模とのことです。

ハプニングも良く起きることでも知られるイベントなのですが、
あるバルーンの写真が「さすがにこれは残念すぎる」と嘆かれていました。

 


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